「4月12日〜16日」の弁当失敗記録
いらっしゃいませ。
山田弁当と申します。
弁当を作っている男性の方。
そして、これから作るかもしれない男性の方。
山田弁当の失敗記録をご参考に弁当を作っていただければ、同じ過ちは繰り返しません。
4月12日から16日までの5日間弁当を作り3回失敗したので、その失敗した原因を紐解いて行く。
何を失敗したのか?
① 鶏肉の焼きが甘かった。(中が赤かった)
② 炒飯がパラパラ過ぎて食べにくかった。
③ 水菜が歯に詰まって食べにくかった。
という3点のクレームを頂きました。
失敗から得る事は多くある。ありがとうございます。
そして、大変申し訳ございませんでした。以後気をつけます。
① 写真中央部の鶏胸肉の中心部が赤かった。
朝ごはんに出したおかずを食べた息子から、「赤いけど大丈夫なん?」と言われ発覚。
妻がレンジでチンしてくれて事なきことを得ました。
ありがとう妻様!!!
② 写真右下の弁当の炒飯がパラパラ過ぎた。
この炒飯は、前日に米が残り有効活用しようとYouTubeで炒飯の作り方を検索。そこで、自宅でも簡単にパラパラ炒飯が作れるという動画を見て、
この炒飯だったら喜ばれるのではないか!と意気揚々と作った代物です。
妻様が弁当を確認して、スプーンを入れてくれました。そのおかげて、まだマシだったけれど大変食べにくかったそうです。
妻のおにぎりにも炒飯を入れたのだけど、食べにくかったと言っていました。
③ 豚こまの水菜巻きの水菜が歯に詰まって食べにくかった。
豚こまを水菜で巻く作業が、そもそも難しい。豚バラならともかく、素人の僕が豚こまを何枚か重ね水菜を乗せ巻くのだから。
更に、水菜の適量もわからない。とりあえず切った水菜を分配して巻くのだけど、水菜が多すぎてしっかり巻けないのに強引に巻いた結果がこの結果だった。
この豚こま水菜巻きは僕も食べたけど、歯に挟まりまくりで苦情が来るのは覚悟していた。
もう、弁当作りをクビになるかもしれないと心ではドキドキしていた。
この3つの失敗から、僕が作っていた弁当は自分本位の自己満足だったと気付かされた。そして、しっかり反省し対策を立てた。
今後の対策
① 慣れるまでは、レシピ通りに作る。分量が多くなると時間も変わる、、はず。
② 自分本位じゃなく他人本意で弁当を作る。見栄えや盛り付け、彩りよりも安全•安心な弁当を提供する。
③ 豚こまの水菜巻きは作らない。(本質的対策)いつかレベルアップしたら、豚バラに適量の水菜を巻き作ります。
4月19日からは、安全•安心を1番に考えて弁当を作ろうと心に誓った。
来週の4月22日は遠足だ。
そこで、挽回するしかない!!
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